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2017/05/21 21:24 by 管理者 カテゴリ:体験何が見えますか?

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「みんな起きろ!」と私は叫びました。
「あ、社長が来た。気持ちよく寝てたのに!」
私が会社に着いたら数名の社員が居眠りをしていました。

会社を始めた頃で、私は30歳ぐらいの話です。
社員の意識が低く悩みました。

例えば、私が言ったこと全てに反発する社員。
「どうして素直になれない?」と聞いたら彼は「社長はどこの大学ですか?」と聞いてくる。・・・・そこか!

私の陰口を言っている社員。
「この前、社長が会社の近くを自転車でデートしてた!」・・・・なんでやねん!

記憶喪失の社員。
朝、「はいわかりました」 夕方「何でしたっけ?」・・・・ホントに病気?

頑張って仕事をする社員もいましたが、半数はこんな感じでした。
「どうして言うことを聞いてくれないのだろう?」
私は毎日、社員のことで悩みました。
ストレスで気がつけば毎晩、お酒を飲んでいました。
そんな状態が最初、数年続きましたが徐々に、社員の質が上がってきて悩むことが少なくなってきました。

今は、どうか。
少し前、女性社員が勤務中に交通事故を起こしました。 
私は慌てて現場に駆けつけました。
路上に事故で放置した車を見つけました。
彼女の姿は見えませんでした。
車の中を覗いてみるとフロントガラスにヒビが入っていて、頭を強打したようです。
さっそく入院先の病院を知ろうと思い警察官に聞きました。
「入院先はどこですか?」
警察官、「仕事に行かれましたよ」
え!
電話をかけてみたら本当に仕事をしていて、すぐに病院に行くように言ったことがありました。

今、どの社員をとってもやる気があり、お客様のために一生懸命に働き、社長として本当に感謝しています。
自慢の社員達です。

創業当時、社員の質が悪いと思っていましたが、今思えば社員は悪くなく、私が社長としての質が悪かったのだと反省しています。


その当時は「給与をちゃんと出しているから社員は、私の指示に従って働いて当然!」と思っていました。
そこには社員対しての思いやりや、愛情はありませんでした。

また人というのは理屈では動かない。
感じて動くものだ。
だから「感動」ということばがあるが「理動」という言葉はない。
そんなことも当時はわかりませんでした。

ある時期から、そのことに気付き始めました。
まず、社員を愛そう。

しかし、自分に対して反感を持っていたり、私の陰口をたたいている社員を愛することは、なかなか大変なことでした。
まるで、私にとっては、大の苦手なグリンピースとセロリを好物にしたり、蛇とムカデをペットで飼うような感じでした。

ずいぶん悩んだ末、「人間はいろんな面があり長所もいっぱいあるはずだ。 今まで社員の短所ばかり見てきたけど、まず長所を見つけてそこを見よう」と決めました。
そうすると、いろいろ見えてきました。

例えば、先ほど出てきた記憶喪失の社員。
彼は「何事も根に持たない(記憶喪失?!)穏やかな性格」だとわかりました。

そんなふうに社員を見だしたら、社員が私を見る目も徐々に変わってきました。
私自身も社員に対して思いやりや愛情が徐々に深まっていきました。

「人は鏡」と言いますが、そのことを私は体験しました。
同時に自分自身が成長することで周りの景色が変わってくることもわかりました。
みなさんはどんな景色が見えていますか?

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2017/02/22 10:32 by 管理者 カテゴリ:現実?! それとも悪夢?!

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お腹がすいて食堂に入りました。

この店は、お好み焼きがメインの人気店です。

広い店内は、ほぼ満席で30、40人が入っているようでした。

さっそくお好み焼きを注文。


少し離れた所に、おじいさんが目をつむって手を上下に動かしながら、踊りの練習のような動作をしているのが、なぜか気になりました。


注文したお好み焼きがテーブルに置かれました。

先ほどの、おじいさんを見たら動きが激しくなってきています。

興奮しているのかな?!


その瞬間、「ガターン、ドーン」

おじいさん床に倒れて痙攣しだしたのです。

すぐにおじいさんのところに行き、机の下から引きずり出しました。

「おじいさん大丈夫?」

返事はありません。

窒息するといけないので、体を横に向け、店員さんに救急車を呼ぶように言いました。


この時、私は異様な光景に出くわしました。

誰もおじいさんに近づかないのです。

それどころか、倒れたおじいさんの存在に気付いていないかのように、笑顔で話しているのです。

????????????

なんだ、これは?

昔、テレビでやっていた「ドッキリカメラ」?!

自分が夢を見ているようで、周り人の様子が何か恐ろしくなってきました。


すると一人の外人の男性が、私の横に来ました。

そして、おじいさんの背中をさすり始めました。

険しい顔で周りを見ながら「People around  Japanese?(周りの人は日本人か?)」と聞いてきました。

私は、「Maybe(たぶん)」と言いましたが、同じ日本人として何か恥ずかしい思いになりました。

この外人が、周りの日本人に怒っているのがわかりました。


やっと店員さんが近づいてきて「救急車が来ましたので、もう結構です」と言って立ち去りました。

しかし、救急車のサイレンの音も聞こえず、救急隊員の姿もないので、救急車が来てないのは明らかでした!

何という対応!

しばらくすると、また「救急車が来ましたので、もう結構です」と同じことを言って立ち去りました。

救急車が来ていないのに、店員さんの対応は、「おじいさんを殺害」しようとしているのか、と思えるほど異常なものでした。


結局、救急車が来るまで、この外人と私以外に誰も近づきませんでした。


以前、JR北陸線の特急の中で女性が強姦された事件がありました。

女性が泣いて車両内で男に乱暴されているにもかかわらず、その車両にいた40名近い乗客の誰一人も止めることも通報することもなかったというニュースを聞いて驚いたことがあります。

ほかにも群衆の中で、何か起こっても誰も助けてくれないというニュースは何度か聞いたことがあります。

しかし、自分が体験してみると、「周りの人の無視」に恐ろしくなりました。


昔、電車の先頭車両がおかしな雰囲気だったので、乗ったら20人ぐらいの不良の高校生たちが陣取ってタバコを吸い異様な雰囲気になっていました。

誰も注意しないので「こらー、お前ら何してるねん」と大声で注意したら、「このオッサン電車から落としたれ」とか言われ、詰め寄られて大騒動になったことがありました。

この時も誰も来てくれませんでした。


私がおかしいのかもしれない、そんな気持ちになります。

「トラブルに関わりたくない」「面倒なことになりたくない」「誰かがやってくれる」

その気持ちはわかります。


心理学でも、「傍観者効果」というのがあります。

助けるべき状況であるにもかかわらず、周囲に多くの人がいることによって、援助行動が抑制されてしまう集団心理です。

学校で起こっている「いじめ」や会社の「トラブル」も傍観者効果に起因している場合が多と言われます。


どうすれば、このような問題が解決するのでしょう?

私には、答えはわかりません。

いつか時代が解決するのでしょうか?!

あ!  いけない!

いつの間にか、私も「傍観者効果」に侵されているではありませんか!

反省!!!!

追伸
たくさん人がいる場所で、何か自分に困ったことが起きたら全員に助けを求めるのでなく、周りの人に限定して助けを求める方が効果的という説があります。

傍観者効果は、人数が少ないと起こりにくいからです。

例えば「そこでタバコ吸ってるオッサン助けて」とか。

これより「そこでカッコよく喫煙されてるオニイサン助けてください」かな?!

声のかけ方も難しいですね!

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2017/01/05 15:20 by 管理者 カテゴリ:初 詣

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新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。


元旦は、近所の神社に初詣に行きました。

人もいなくて静かで、神聖な気持ちになります。

有名な神社が何十万人もの参拝者が押し寄せ、鈴を鳴らして拝むのに数時間もかかることを思うと別世界です。

さっそくおみくじを引きました。

中吉でした。

上等です。


数年前、末吉だったせいかもしれませんが、思いっきり鈴を鳴らしたら鈴が頭上に落下!

運良くよけたので大事には至りませんでしたが、大きな鈴だったので当たってたら大変。

「初詣で不運な人」としてマスコミに取り上げられ、有名人になるところでした。

この年、運が悪いかもと思っていましたが、良い年でした。


だから中吉で上等です。

鈴も落ちてきませんでした。


祈るとき私は、「ありがとうございます」という感謝の気持ちを伝え、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と祈っています。


感謝の気持ちは、お腹いっぱい食べ元気に働かせてもらっているからです。

世界中で、食糧難で5歳になる前に死ぬ子供たちが年に約300万人。

飢えている人々が世界で約8億人。

紛争や迫害を逃れ、家を追われた難民が約6500万人。

うつ病などの精神疾患を患う人は、日本だけで300万人以上。

データーを上げればきりがありません。

感謝の気持ちでいっぱいになります。


人間も含め、すべての生き物の幸せを祈るのにも理由があります。

それは神が存在するとしたら、神は利他的(周りの幸せを自分の幸せと思う)な存在だと思うからです。

それは神が作った脳が利他的に出来ているからです。


例えば、宝くじが当たった喜びの瞬間、脳内の「報酬系」と呼ばれる神経回路が働きます。

そして脳内物質ドーパミンが大量に分泌され、非常に気持ちがよくなりますが、利他行為をしたときも同様のメカニズムで快感が得られるそうです。

(利他行為とは、例えば。混んでいる電車で、年配の方に席を譲るという些細な行為でも構いません。)

そして利他行為で得られる快感は、金銭などの報酬を得たときの快感を超え、さらに質の高い快感をもたらすと言われています。


いくら言っても勉強しない。

何度注意してもスズメや虫を大量に捕る。

汚い。

喧嘩をよくする。

偉そうに文句を言う。

とにかくよく食べる。

こんな私をあたたかく支えてくれたのは母でした。

私がいなければ、母はどれだけ楽だったでしょう。

しかし母には利他の思いがあり、こんな私を育てあげてくれました。

神様と母を並べるのは畏れ多いことですが、利他という思いには通じるものがあると思っています。


神は利他的だと思うので「宝くじが当たりますように」と言うような利己的な願いを神様に言っても無駄だと思いますがいかがでしょう。

以前、賽銭箱の前で、お願いリストを書いた紙を読んでいた人を見たことあります。

もし利己的なことを神様が聞いてくれるなら、全国の神社に1億人近い人が行列?!

ひょっとしたらインバウンドで数億人の行列?!


今年も皆様が良い年でありますように!

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2016/10/29 10:34 by 管理者 カテゴリ:もう新年?!

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「今回の取引では、そんな約束、私はしてません」

私は、相手の言葉にビックリ!

私が「お約束をして、そのあと何度か確認もさせてもらいましたね?」と言うと。

相手の方は「初耳です」との答え。


信じられないというか、夢を見ているようでした。

たぶん私と約束した内容を上司に確認したら「それは、できないだろう」と言われたのでしょう。

今回は、上司が同席した打ち合わせだったので、彼は私と約束をした失態を隠すために、こんな発言になったようです。

上司に対して「味岡さんと約束したから、この件については譲れません」と、どうして上司に言えないのかと思うと情けなくなりました。


久しぶりに腹も立ちましたが、思うところが多かったです。


組織の中での個人の弱さを感じました。

この会社に限らず日本全体が、こんな風になってきている気がします。

悪い意味で組織の中に個人が埋もれているように思います。

あれほど優秀な人材をそろえていた大手メーカーが不振に陥ってしまったことも、そこに一因あるように思います。

自分の意見を上司に言う、良い意味での上司にたてつく社員が減ってきているのではないでしょうか。


個人として、自分の意見をしっかり言える組織が強い組織だと思います。


人事評価を見ると「冷静さ」「素直さ」「思いやり」「親密性」とかを、上司が評価する会社がありますが、これが行き過ぎたのでしょうか?


あるいは組織の力が、悪い意味で強くなり過ぎたのでしょうか?

例えば、私の友人が勤務している大手の会社では、上司に歯向かうと北海道の田舎の営業所に飛ばされるそうです。

ほとんどの方は、ノルマと寒さに負けて退職するそうです。

また私の学生時代の後輩は社宅に入っているのですが、会社での階級が奥さん、子供にまで浸透しているそうです。 

そのため我が子が上司の子供を泣かせたり、上司の奥さんに嫌われたりすると大変だそうです。

まるで特権階級が言論統制や弾圧をしているどこかの国のようですね?!

幸い、私の取引させて頂いている会社には、こんな会社はありませんが、世間には実在します。


中国10倍以上、アメリカ3倍、日本は変わらず!

これは1990年代からの現在に至るまでの国内総生産(GDP)の伸びです。

多くの先進国でGDPは伸びているのに、日本(約500兆円)は20年以上経済が伸びてないのです。

東西の冷戦終結など環境が変わったのに、変化できなかったことに起因すると思います。

会社単位で考えると、社外はもちろん社内の多種多様な意見を集約し変化していく会社が少なくなったのが、この結果に表れているのではないでしょうか。


「脱皮できない蛇は死ぬ」という言葉がありますが、まさしくこのまま変化しなけれ日本は危ないと思います。

長い生物の歴史を見ても明らかです。


これを書きながら私は、自分も変わらなければ思い、まずは来週から生活パターンを変えることにしました。

回転寿司は週に2回まで。 早起き。 野菜を美味しく食べる・・・・・

新年の誓いのようで、もう正月気分です!

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2016/07/20 15:16 by 管理者 カテゴリ:みんなと同じ?!

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先日、舛添東京都知事が政治資金流用や公私混同の責任を取り辞任しました。

この問題では、舛添氏に対して世論は一致して「ずるい、辞めささなければ」というような考えになっていたように感じます。

これに異を唱えるのは、おかしい雰囲気があったように思います。

私自身は、舛添氏は確かに悪いが、彼の背後に巨悪が見え隠れすることや、舛添氏に投票した多くの有権者の責任などを考えれば、複雑な気持ちでした。

戦前、日本が戦争に突き進んだ時も同じような現象が起こったのかもしれません。


そう考えると集団の心理とは、怖いものですね。


テレビを見ていると「街の声」とか言ってマスコミが選んだ市民の声を放映していますが、これはマスコミによる世論形成ではないかと勘ぐってしまいます。

さて「人々の意見がある方向に傾斜すること」を社会心理学で「同調現象」と言うそうです。

正に、舛添氏の問題も同調現象だったのではないかと思います。


私が子供の頃、男の子は、オモチャで遊んだり屋外で遊んだり、いろんな遊びをしていました。

ある日、牛乳ビンの丸いフタを集めるのが流行り出しました。

私は最初、「バカじゃないの」と思っていましたが、気が付いたら自分も牛乳ビンのフタを熱心に集めていました。 

徹底してやる方なので、ごみ箱を見つければ、ひっくり返してフタを探す、そんな浮浪者のような行動をしていました。


これも正に同調現象です。


同調現象は、意見だけでなくファッションまで幅広く起こる現象のようです。

私が若いころ、幅の狭いネクタイが流行り、父親の幅広のネクタイを見て「オヤジ、かっこ悪い」と言ったネクタイを、今は普通にしています。


他にも茶髪のブームとかいろいろありますね。


この同調現象で面白いことがあります。

例えば、小学生の頃、スズメ取りに一生懸命になり牛乳ビンのフタ集めに無関心な時がありました。
 
その時、フタ集めをしている友人から「頭がおかしい」と強烈に言われた記憶があります。

ネクタイも同じで、お金がなかったので最初、オヤジの幅の広いネクタイをしていったら「変!」と言われたことがあります。

「同調圧力」と言うそうですが、同調現象が起こっている時、みんなと違うと攻撃されることがあるそです。


ただ同調現象は、悪いことばかりではありません。

私の同級生で学生時代、ネガティブでやる気のない男がいました。

彼が入社した会社は、イケイケのポジティブな会社で、同窓会で出会ったらやる気の塊のような男になっていて驚きました。


どんな環境に身を置き同調現象を受けるかが大切かもしれません。

昔、親が「良い友達を選びなさい」とよく言っていましたが、これも同じことですね。


「日本の将来は厳しい」とか「今の若者はダメ」とか「お金がすべて」とか、知らず知らずのうちに私たちは同調現象に巻き込まれているかもしれません。

もう一度、自分の考えを論理的に客観的に見直してみるのも大切かもしれません。


私は大学生の頃、同調現象に気付き自分の考えを見直しましたが、間違いだらけでした。

例えば、「王将で酢豚と餃子を食べる人はお金がある」とかビックリすような間違いもありました。


ぜひ同調現象もコントロールしながら幸せな人生を歩みたいものです。

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2016/04/20 10:39 by 管理者 カテゴリ:DREAM

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若い! 元気! 

見た目60歳ぐらいに見えますが、この方、実は75歳の現役社長です。

同年代の方の中には病院で寝たきりになっている方もいるのに、この若さ、元気はどこから来るのか?

この社長と話していてビックリすることがあります。

それは将来の夢を持っていることです。

「いったい何歳まで元気?」と聞きたいぐらいになります。

ギネスでは最高齢が122歳になっているので今75歳ならあと約50年!

夢は実現できるかも?!


さて仕事がら、私はたくさんの子供たちを目にします。

実は子供たちの中にも、先ほどの社長のようにとびぬけて元気な子供がいます。

私もそうでした。


中学1年生の頃は、本当に勉強ができなくて成績が最下位でした。

それが中学2年生になって急に成績があがり200人以上抜かして成績順位がトップクラスになったことがあります。

それまで高校に行けるかどうか、大人になって普通の生活ができるかどうか不安だった気持ちが一転!

「将来は総理大臣しかない」と思い、夢ができ、急に視界が開けてきました。

この時は、あまり寝なくても粗食でも、何かにとりつかれたように元気でした。


子供の世界も同じで、夢や目標を持っている子は、イキイキしています。

「将来~になりたい」「~高校に入りたい」とかいう目標を強く思った段階で、子供は変わります。


ただ残念なことがあります。

今、小学生で夢を持っている子は半数と言われています。

そして学年が上がるにつれ夢のない子供が急増します。


その原因が日米中韓の4か国で実施された高校生へのアンケートから伺えます。

「自分はダメな人間だと思いますか」という問いに対して「自分はダメな人間だと思う事がある・・・72.5%」という4か国で最悪の結果が出ています(国立青少年教育振興機構 平成27年8月調査 )


「自分は出来る」(自己効力感)という自信のなさが夢を持てないことにつながっているようです。

とにかく子供は褒めたり承認してあげることが大切です。


さて話を元に戻すと夢や目標があれば、イキイキ出来るということです。

目的もなく電車に乗っていても、そんなに楽しくないですが、旧友に会うとか、デートに行くとか、京都やUSJに行くとか目的があれば、電車の中でもウキウキするはずです。

大切なことは夢や目標を持てば、その結果に満たされるだけでなく、そのプロセスが充実したものになることです。


私が会社を起こした時もそうでした。

最初の10年間、休みなしで、それも毎日、朝方まで働き続けましたが、毎日がイキイキして疲れなど感じなかったです。


脳科学的にも夢や目標を持てば脳の働きが良くなり、体全体が反応して優れたパフォーマンスが発揮できるそうです。


夢や目標のポイントは「具体的に」「肯定的に」「魅力的に」するのがコツだそうです。

例えば、「仕事のストレスがたまっているから、今年はお金を貯めて海外に行こう」という目標ではなく、「年末イタリアのベネチアに行ってゴンドラに乗ったり、美味しい本場のイタリアンを食べよう。年末は楽しむぞ!」こんな感じです。


ポイントは目標(やりたいこと)に対して目的(やりたい理由)が多ければ多いほど頑張れるということです。


魅力的な夢や目標をもってお互い充実した日々を送りましょう。


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2016/02/25 16:26 by 管理者 カテゴリ:伏見稲荷大社

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この神社は日本?

すれ違う人の言葉に日本語は少数派。

多くの外国人が楽しそうに鳥居の下を歩いている。

学生の頃来たときは、外国人なんか一人もいなくてガラガラだったように思う。

今は、外国人で混雑していて、まるで外国の聖地に来たみたいだ。


それもそのはず、京都にあるこの伏見稲荷大社は外国人の観光スポット。

人気ランキングは、なんと日本の観光地で2年連続、第1位。


伏見稲荷大社は、全国に3万社あると稲荷神宮の総本宮で、頂上まで行って参拝すると2時間半ほどかかる山だ。

大学生の頃、初めてのデートしたのがここだった。

初デートの緊張で女性と話すこともできなかった私は、ひたすら登ることに専念し、下山したときは女の子の口の周りが白くなって、泡を吹いているような感じだった。

よほどキツくて、つまらないデートだったのだろう、この後、連絡が来なくなった。

それぐらい、頂上まで黙々と登ると大変な神社だ。


外国人の感想を読んでみると「とても豪華だった。頂上まで赤い鳥居が続く景色は絶景だ」なんて書いてある。

豪華の意味は理解できないが、外国人は朱色の千本鳥居に魅了されているのかもしれない。


私は、伏見稲荷大社に千本鳥居を立てた商人の気持ちに、共感するものがある。

私も商人の端くれだ。

今までたくさんの商人を見てきた。

人の何倍も優秀な人、努力する人、人柄の良い人、考え方が素晴らしい人でも、こんな人達がみんな商売で成功して、商売を続けられるかといえば、必ずしもそうでもない。

実際、私のような平凡な者が商売を継続できる理由は、実力でも何でもない気がする。

結局、人知を超えた力が商売には働いているのではないかと思う事がある。

そんな強い思いが千本鳥居にはあると、伏見稲荷大社に来るたびに感じる。


それは、また人生でも同じように思う。

人生には「運」という、自分の力ではどうしょうもない力が働いている事があるように思う。

でも一方で、人生には「運」とは関係なく、「自分の力で何とかなる部分」があるのも事実だ。


人生で「自分の力で何とかなる部分」で努力することが大切だと私は思う。

逆に、たとえ幸運な条件に恵まれていたとしても「自分の力で何とかなる部分」で努力しなければ、幸せにはなれないと思う。

「運」以外の部分で努力することが最終的には「運」以上の生き方や幸せをもたらすものだと信じている。

病気で視覚と聴覚を失ったヘレンケラーや、祖国を追われたダライ・ラマなど有名、無名問わず私たちの周りにもたくさんそんな人がいると思う。

どうか、幸せな人生を!


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2016/01/14 10:52 by 管理者 カテゴリ:New Year resolution

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


新年、皆様は、どのように迎えられましたか?

私は、田舎に住んでいることもあり地元の寺、神社をまわりました。


私もそれなりの年齢なのですが、出会う方の多くが年上で、

神社の階段を上っていたら「若い人は上る勢いが違うな」と驚かれる始末。

高齢化が進んでいるのを実感する正月でした。


新年会があり、たまたま元気な79歳のおじいさんの横に座りました。

このおじいさん、重たいコメも平気で持つ人で「最近若い者は力がないな」という元気な方。

背筋もピンと伸び体型も顔も若くて、60代前半といっても通りそうな人です。


さっそく私は若さの秘訣を聞き出そうとお酒を注ぎ始めました。

「元気の秘訣は何ですか?」


おじいさんの答えは3つありました。

「8時間寝ること」「田畑で体を動かすこと」「規則正しい生活をすること」


この一般的な答えに、私は失望しました。

上の三つを実践しているお年寄りの方は多いと思います。

それでも日本は世界屈指の寝たきり老人の国です。


ちなみに日本は高齢化率でダントツの世界一、4人に1人以上が65歳以上の高齢者です。

一方で人口に占める子供の割合も世界で一番少ない12.7%。

1000年後には日本の人口は8人になるというトンデモナイ統計まで出る始末。


このおじいさんから何か答えを引き出さなければ!

私は、「おじいさん、他に何かないのですか?」と聞きました。

「あった! 田でマムシを捕まえて食べている。皮むいて乾燥させて粉にして食べている。毎年、5匹ほど捕るので一匹、味岡君にもあげるわ」

マムシの漢方薬など飲んでいる人はいっぱいいる。


「ありがとうございます。他にないのですか?」

??? 沈黙

私は、あきらめました。


気が付けば世間話。

それも車の話で、トヨタがいいか日産がいいか、車の購入でおじいさんが悩んでいる話。

普通の79歳と違って、このおじいさんの話は面白い。 


その時、このおじいさんの元気の秘密がわかりました!

会話が79歳ではないのです!

考え方が若い!

脳が若い!

だから表情も多くて、若く見えるのです。

脳が若い⇒考え方が若い⇒体内年齢が若い⇒見た目が若い


私は、どうすれば「若い脳」でいれるのか調べてみました。

いろいろ説がありますが、「自然の中で運動することが良い」らしいです。

脳に刺激を与えるのは、野山の散策のように大きな筋肉を動かし、様々な刺激を受けながら、
五感をフルに使えば効果的と言われています。


さっそく今年は、時間があるときに野山の散策をすることを決意。

それともう一つ、考え方を若くしようと決意。

過去形でなく、未来志向の考え方でいこうと思いました。

これが私の新年の決意です。

皆さんは、どんな決意をされましたか?

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2015/12/02 16:47 by 管理者 カテゴリ:すいません!

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何を考えているのだろう?

私に対して、冷たい視線を向けてくる。

同じ地元なので子供の頃、一緒に遊んだかもしれないが、大人になってから言葉を交わしたことはない。

だから、嫌われることなどないはずなのだが。

今回も近くに来ても言葉も交わさず、冷たい視線で私を見ている。


今から地元の人たちと飲み会が始まる。

全員が席に着くことになった。

気が付けば彼は私の横に着席!

これは大変!

二人にはシラ~とした冷たい空気が流れている。

言葉を一言も交わさず時間が過ぎていく。

私はしびれを切らした。

「お酒どうぞ」「お名前は何でしたか?」 

私は笑顔で彼のグラスにビールを注いだ。

彼は話し出したが、表情は冷たいままだ。

しかし、時間が経つにつれ打ち解けてきた。


その時だった!!!

彼の表情は変わり、まるで絞り出すように話し始めた!

彼:「味岡さん、子供の時のこと覚えていますか?」

私:「???? よく覚えてないけど一緒に遊んだかな?!」

彼:「実は子供の頃、味岡さんに川に投げ込まれました。」

「それも深い川でした。」

その時、ふと子供の頃のマイブームを思い出した。

スズメ取り、魚とり、・・・

いろいろブームはあったが夏、川の近くで待ち伏せて、男子を川に投げ込むのがあった。

しまった!

私:「申し訳ない。ほんまに、ごめん。」

私は、何度も謝りながら彼のグラスにビールを注いだ。

別れ際、彼は私に満面の笑顔で去って行った。

私はホッとした。


しかし、どうして彼は子供の頃のことを今まで覚えていたのでしょうか?

脳科学的に考えてみました。

記憶が長期にわたり残るのは、2つの場合があると言われています。


一つは「エピソード記憶」と言われるもので、ストーリーとして覚えた記憶です。

例えば、子供の頃に知った、かぐや姫や桃太郎のストーリを覚えているのと同じものです。

特にエピソード記憶の中でも「嫌な記憶」は、忘れてしまうと、また同じ目にあう可能性があるため、忘れにくいと言われています。


もう一つは、反復した記憶です。

漢字を覚えるのに何度も書いたり読んだりするのと同じです。

自分にとって不条理なことで怒ったり、悲しんだり、傷ついたりしたことは、納得いかないため何度も思い出すことで記憶が消えなくなります。


本当に彼には申し訳ないですが、彼の記憶は脳科学的にピッタリなのです。


では、どうすれば嫌な記憶がなくなるのでしょう。

私は、人それぞれに物の見方、感じ方があると思います。 

些細なことで傷つく人もいれば、ビックリするようなことでも平気な人もいます。

例えば以前、目にかけていた新入社員で、彼にいろいろアドバイスしていたら、ある日、「社長にいじめられる」といって辞めたことがありました。

一方で、不動産屋さんでトラブルに巻き込まれ、帰宅すれば自宅の前にライフルを持った男たちが待っていて毎晩、脅されたけど慣れたら平気だったという人がいました。


心理学では、人は捉え方に基本的な誤りがあると言っています。

(参考)
「決めつけ(可能性に過ぎないものを自分で決めつける)」「誇張(物事を拡大して大げさに捉えてしまう)」「過度の一般化(何か一部うまくいかないことがあると、別の事もうまくいかないと思いこむこと)」「単純化(100か0の発想)」「見落とし(ある部分だけ捉えて、大事な部分を見落とす)」「誤った価値観(自分は価値がないなどと自滅的に捉える事)」


私は、人生には苦しいことや悲しいこと、いろいろありますが捉(とら)え方次第で、プラスになると思っています。

私の場合、反省はしますが、「起こったことは必ず自分にプラスになる」という未来志向的な考えです。

例えば私は、子供の頃、貧乏でいじめられたり、馬鹿にされたりして辛かったですが、それがあるから今があると思っています。

その時は、苦しかったり辛かったりしても「それがあったから良かった」、そんなことは皆さんにはないでしょうか?

一回限りの貴重な人生、マイナスをプラスに捉えて、生きていきましょう!

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2015/10/03 12:13 by 管理者 カテゴリ:ボロは着てても心は錦

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2年3か月もの間、毎月、実質賃金が下がり続けて、やっと先月、下げ止まったというニュースが流れました。

日本人は、これから貧しくなっていくのでしょうか。


人によっては貧しくなって不幸になると思う人もいるかもしれません。


私は子供の頃、祖父が商売に失敗して貧乏を経験しました。

商売をやめて故郷の田舎に家族で戻ってきましたが家はボロボロでした。

家に遊びに来た同級生から「よくこんな家に住んでるな」と言われたものです。

腹が立ちましたが事実なので言い返せませんでした。


近所の人からも「落ちぶれた」と言われ子供心に情けない思いになりました。(先祖に有名な官史がいたり裕福な庄屋であったため)


継ぎはぎにのある服で登校していたから同級生から、みすぼらしく見えたのでしょう。

給食でパンが残ると時々「味岡、食べたいやろ~」と同級生から、からかわれました。

本当は、まだお腹がすいて食べたい時がありましたが一切、食べませんでした。


中学生の頃、近所の人から真っ白なカッターシャツをもらいました。

新しいシャツでうれしくて毎日着てたら、首のところが擦り切れて襟(えり)が取れてしまいました。

オフクロに縫ってもらいましたが糸が見えておかしかったのでしょう。

同級生が「フランケンシュタインの首みたいやな」と言われて放課後、大喧嘩。


今から思えば、貧乏でしたが心まで貧しくはありませんでした。

貧乏だから不幸だとも思わなかったです。


山や川の自然の中で遊ぶと、本当に幸せな満たされた気分になれました。

まるで自然がキラキラ輝いて慰めてくれているような気がしました。

スズメ取り、カブト取り、魚取り、どれも最高に楽しかったです。

子供心に「お金ではない幸せがある」ことを実感しました。


どうして貧乏を不幸と思わなかったのでしょう?

言い方を変えれば貧乏なのに、どうして幸福を感じる脳内物質ドーパミンが分泌されたのでしょう?

ドーパミンンは簡単に言えば、うれしい時に分泌されます。

分泌されれば、その時、起こした行動と同じことをまたやりたくなります。(強化学習)


例えば、欲しかったヴィトンのカバンを手に入れて、うれしくてドーパミンが分泌されたとしましょう。

また買いたくなります(強化学習)

しかし、今度は、ヴィトン以上でないと満足しないかもしれません。

ひょっとしたら同じヴィトンでもうれしさが少ないかも。

最終的には何百万円もするエルメスのバーキンまでいくかもしれませんね。


結局、「物」で得られるうれしさには限界があるのです。


大金持ちのお家に一度、行ったことがあります。

家も車も美術品もすごいものばかりでした。 

ご主人に「すごいですね。うらやましい」と言ったら真剣に「そうかな?!」という返事が返ってきました。

このご主人、もう「物」ではドーパミンが出ないのです。


極端にお金がないのは困りますが実際、幸せとお金とは無関係な気がします。


例えば、国民総幸福量をかかげ「世界一幸せな国」と言われるブータンは貧困層が3割もいて国民総所得も100位近い貧しい国です。

一方で、世界中でトップクラスに裕福なアメリカのメンタルヘルス障害の有病率は、同じく世界トップクラス。

つまり豊かであるにもかかわらず病んでる人がすごく多いのです。


ここまで読んで頂いたらお気づきかと思います。

幸せを得るなら「物」ではなく「行動」なのです。

私が子供の頃、自然の中で遊んでいて幸せを感じたのは、正しく「行動」によりドーパミンが分泌していたのです。


行動は工夫次第でお金も安くすみます。タダでもできます。

私の趣味はサイクリングです。

車検もガソリン代も不要で、すごく幸せを感じます。


脳科学の本をいろいろ読んでいると、脳というのは実は利己的でなく、意外に利他的(他人の幸せを願う特性)なのです。

もし行動するなら、誰かのために行動するのが一番、幸せを感じられるかもしれません。


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